暑い夏を乗りきる栄養たっぷりのお豆腐とモロヘイヤのスープの作り方
2016/7/10
CONKSブログ
皆さん、美容してますか?
CONKS石井篤史です✂︎
さて、今日は皆さんに【石井的にこの夏きおつけていただきたいヘアケア】についてです。
この夏時期のヘアケアキーワードは【髪の表面】のケア。
【一つ目】
日焼け(紫外線)
これは、言わずもがなわかること。
毛髪は紫外線により乾燥、強度の低下、表面の粗雑化、色素や光沢の消失などの影響を受けます。
つまり!ツヤがなくなり、手触りが悪くなり、ひっかかり、パッサパサになります。
最悪でしょ?
紫外線から髪の毛を守るためにできることはたくさんありますが、まずは日傘やUVスプレー(毛髪頭皮用)じゃないでしょうか?
僕は毎日お客様の髪の毛を触っていますが、日傘やUVスプレーを日常的に使っている方と何もされていない方はやはり違います。圧倒的に違いがでます。
この時期に圧倒的な違いが出るということは夏が終わった頃、秋口には大変な差になっている可能性があります。
ドキっとした方はご相談ください。
【二つ目】
ドライ。
お風呂から出た後、暑いですよね⁈
せっかくお風呂でながしても髪の毛を乾かし終わったらまた汗だく。
むしろ、暑くて耐えられなくてドライ断念。という方もかなり多いです。
んっとー。。
正直わかります‼︎‼︎皆さんのお気持ちは痛いほどわかる‼︎‼︎
ただ乾かしてあげないと皆さんの髪の毛はさらに水分量を失ってしまうし、手触りもツヤもなくなってしまうのです。
我が家ではこの時期、乾かすのはエアコンの効いた涼しい部屋でが鉄則です‼︎
少しは紛れます。まあ我慢できる程度です。そしてオススメは乾かし終えたら冷風を当てまくり体までクールダウンしてください‼︎それで少しは報われます!
是非お試しください。
【三つ目】
優しく梳(と)かしてあげる。
上記二つをまとめるとこの夏時期はキューティクルケアをしっかりとしなければいけないのです。簡単に言うと、髪の表面部分のケアです。
お仕事やら遊びやらで帰ってきた後、髪の表面は紫外線やら湿気やらで粗雑化しております。雑に梳かす。もしくは梳かさない。何てことがあったらキューティクルはポロポロとなくなってしまい、髪の水分はだだ漏れ状態、スッカスカ、毛先ギラギラ(色落ち)、枝毛チリチリになってしまうのです。
そうならないためには優しく優しく梳かしてあげましょう。
こういった粗めのコームがオススメです。
※密になっているやつはキューティクルを剥がしてしまう恐れもあるし、からまって引っ張ってしまう事もあるので。
いずれにしてもちゃんとしたやつを使いましょう^ ^
わからなければ聞いてください!
以上三つが石井的この夏きおつけてほしいヘアケアのコトです。
皆さんも是非お試しくだされ。