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ヘアカラーをメンテナンスと捉えるかデザインと捉えるか?

CONKS石井篤史です✂︎
 
いきなりですが‼︎
 
 
ヘアカラーをメンテナンスと捉えるか、デザインと捉えるか?
 
 
 
貴女はいかがでしょうか?
 
 
これは捉え方の問題でもありますが、結構大事な部分なんじゃないかな?と思っていますし、ずっと僕が言っていることでもあります。
 
 
 
 
結論から言うとヘアースタイル、ヘアーカラーはもっとデザインすべき。
 
 
 
毎回カラーはリタッチ(伸びてきたところだけを染める技術)って方たまーにいらっしゃるんですけれど(特に白髪が多い方)お気持ちは良く分かります。が‼︎それずっと続けて行ったら必ずムラになりますよね。(限りなく近づけることはできますが)
同じお薬を使っていても来る時によってヘアーの状態は違っていますし、全く同じと言うのは厳密に言うと不可能になります。
ヘアカラーの頻度が多い方は2回に一回は根元のみということがあったとしてもさほどずれてはきませんが、その時のお客様の感動具合に置かれては天と地の差があるのはデザイナーとしてめちゃくちゃ感じるんですよね。
 
 
お洋服で例えてみましょう。
 
 
 
貴女のお洋服に穴が空いてしまったとします。どうしましょう?
 
1、穴の部分を縫う、もしくは同じ色の布やワッペンをかぶせてごまかす。
 
 
2、今の気分や、流行によって新しいものを買う。
 
 
 
貴女ならどちらが気分が良いですか?むしろキレイですか?
 
 

色褪せたお洋服を着続けますか?
 
 
と、考えるとどうでしょうか。
 
 
 
ヘアカラーが持つ力は計り知れない。
カラー1つで気分が変わり、新しい洋服が欲しくなったり、お出かけしたくなったり、彼とデートして美味しいもの食べたくなったり、そういう事で女性はもっともっとキレイになるんじゃないかなって石井は思います。
 

ニコニコ(笑)


 
 

石井 篤史いしい あつし

石井 篤史プロフィール