未来の準備を見直してみました(^^)
2018/2/15
SUNNY'S by CONKSブログ
最近前髪を下げたり、
センターパート風にしてみたりと
マイルドな方向性の
【柏サニーズ】石井正樹ですー(^^)
この時期は受験シーズンですね。
先日もサニーズに昔から定期的に来て頂いてるお客様で、
ありがたい事に、息子さんが4月からコンクスグループに
入社してくれることが決まっている方がご来店してくれました。
もちろんその時の話題といえば、
少し前に実技試験が終わり、今は学科試験が控えている
『国家試験』!!!
入社予定の男の子は自信ある仕上がりの実技試験だったみたいで本当良かった(^^)
僕は専門学生の時はちょっと世の中をなめてた時代でもありまして、そんなツケが回ってきたのか、
一度国家試験に落ち、半年後の再試験でなんとか合格し無事に美容師免許を取りました(^^;;
最初からちゃんと頑張るべきでしたね!!!
振り返ってみると、そもそも僕が美容師に本格的に興味を持ち出したのが中学2〜3年生の頃だったかな?
小学5〜6年生の頃
今まで親父と行ってた床屋から、
母ちゃんに連れられてきた美容室により、美容室・美容師さんという存在に初めて触れました!
なんかわからないけど床屋さんとは違う洒落た空間で、
僕の心の中は来るたび舞い上がってたのは間違いなかったはず!
そこで働くオーナーさんに初めてカットしてもらい次の日に小学校に行ったらなんか周りのクラスメイトから髪型の事をすごく言われたんですね!!良い意味で!!
当時小学生なのでスタイリング剤なんかもちろんつけず、
朝から寝癖だらけの状態になんとなく濡らした手で癖をおちつかせ黄色い通学帽をかぶって学校まで歩いて40〜50分くらいかけて通学。学校に着いて黄色い通学帽を取ったら…
めちゃめちゃ反響いいやん!!!!!!!!
それからはずっと美容室で髪を切り続け、
中学生になってからは美容師で髪を切る同盟みたいなものをサッカー部の友達と作り、
だんだんと調子こいたマセガキグループの一員となり、
ファッションにも興味が湧き
茨城の牛久から電車で15分くらいで行ける土浦や、
30分くらいかかる柏などで
当時はたくさんあった古着屋でお洒落気取ってました。
腰パンとかしてwww
今思うとマジダサいwww
中学2〜3年生の高校受験をちょっと視野に入れた頃になり、
正樹『俺、将来ファッションデザイナーになりたいわ!デザインの学校行く!!』
お洒落気取りだったんですね。そしたら、
母『デザイナーで成功する人なんか本当氷山の一角なんだからやめときなさい!!』
うちの母は洋裁の仕事をしていたのもあり、そんな事を言ったんでしょうね。
その時に僕は、
正樹『じゃあ美容師になろうかな!!』
とりあえず高校は行ってそれでも美容師になりたい想いが変わらなければ専門学校に行けばいいじゃないと両親は背中を押してくれました(^^)
僕の夢が具体的になり美容師への憧れ持ったまま高校生活を過ごす中で、高校3年の時には、当時ブームまでにもなった
『カリスマ美容師ブーム』!!