SUNNY'S by CONKSブログ

2018年。レイヤー復活。

石井篤史

投稿日: 2018/5/26（土）; （2021/1/27（水） 1:18 更新）

バイヤー。バイヤー。口内炎がバイヤー。

柏サニーズイシイアツシです！

今日も沢山のご来店心よりありがとうございます！気温も上がりそれに伴いヘアスタイル、ヘアケアといろんな変化がある今日この頃。いかがお過ごしでしょうか？

僕も日々お客様やスタッフ、そしてヘアスタイルと向き合い多々感じることがあります。ヘアスタイル、ヘアカラーは2000年を境に劇的に変化を遂げ、近年ではボブの圧倒的増加、今年に関してはショートも大躍進している今日。そしてアンテナを張り巡らせて居る方はもちろんご存知かと存じ上げますが、

レイヤー復活。

はい。重たいスタイルというのはメリットも多数あります。ボブが増加の一途を遂げたのもヘアケアに対する意識の変化と捉えていますが、今世の中は変わらず素材美（ヘアケア）を追求しつつも重たさに飽きが来ているのでは？

先週あたりから多くのスタイルチェンジオーダーを頂いておりますが、わたくしほぼほぼがっつりレイヤー入れてます。（もちろんかなり精密に計算されたもの）

軽くすると跳ねるしパサつくしなんてのは想定内。もちろんアレンジもできるし巻き髪も楽しめる。

たまたまお客さんにそんな提案していたら、レセプション宇野由季子が私もやりたい！なんていうもんだから早速デザインしてみました。

どん！

かなりスナップ写真でごめんなさい。

宇野由季子でごめんなさい。

営業後の疲れた顔でごめんなさい。

レイヤー復活といってもアレです。ただがっつりレイヤー入れて軽くすりゃいいわけじゃございやせん。その方の骨格お顔と体とヘアのバランス。ヘアケアレベル。そういったものもしっかりと計算されたものです。

正直レイヤースタイルってかなりハイレベルなもの。骨格わかってなかったり、一辺倒ではまず無理。数センチの勝負。今までの重めスタイルではなんとなく誰でも切れちゃったり似合わせちゃったりできるものです。ボブ世代で育ってきた若手技術者さんは今一度トレーニングが必要かもね。

なんにせよ、【その方に合った】【その方のための】【私らしく】に沿ったヘアスタイルをしっかり提供していきます。

重めAライン、ボブ、ワンレン。もう飽きちゃったー。なんて方は是非ご相談くださいね。