2021年成人式!我孫子は開催してくれて良かった〜^ ^
2021/1/16
CONKSブログ
ウキウキ浮田です♪
今日は僕の尊敬する父の話です。
僕は4人兄弟の末っ子長男として浮田家で産まれました。
姉3人で男1人です^^;
僕の父に対する思い出は?というと、あまり強くありません。
僕が小学校4年生の頃単身赴任を約10年以上していた父。
中学高校の頃の反抗期も家にはいなかったです。
大人になって話した時には父の色々な思いを聞きました。
父親になった今、一言一言が「なるほど」と思う言葉です。
そんな父からは僕はあまり怒られたりした記憶はありません。
過保護に育てられていたのかもしれませんね。
でもそんな父には【絶対に逆らってはいけない】というのはなぜか頭の中にありました。
なんでなのかなぁって振り返ったりもします。
口うるさい母。笑ってすませる父。
この2人がうまくバランスをとっていたんですね。
小さい頃から父からは、
1つのことをやり遂げろ!人様に迷惑をかけるな!なにくそ!!という負けん気の根性をもて!
と言われ続けていました。
何か悪いことをするとし口うるさく叱る母。
そりゃそーだろ!と思いますが父は違った。
「お母さん、あんまり言うと金属バット振り回されて暴れられちゃうぞ。」
(当時こういう事件がニュースでありました。)
「悪い事したのか?次やらなければいい。」
「成績が悪いのか?授業を妨害して皆に迷惑かけなければいい。」
沢山の言葉をもらいましたがどれもやんわり…
こりゃ甘さかなぁと思いますが僕にとっては父から怒られるより優しい言葉をかけられる方が怖かったです。
この人いつ怒るんだろう?いつも優しいからこの人を怒らせたらやばい!
という感情でしたね。
それでも威厳もあり存在感もある父。
勿論尊敬もしてます。
怒鳴りつける事も子供にわからせるのに必要ですが、それ以上に【子供に考えさせる】というのも大事ですね。
僕も基本的に怒鳴ったりしないですが、子供やスタッフにはわかってもらうように話をします。
親父の受け売りかもしれませんね。
今でも孫の面倒をよく見てくれていて、良く気遣ってくれる父です。
七福神の誰かが引退したら是非推薦したいぐい利他的で神に違い存在です。
髪は無いですけど^^;