宮崎トリップ
2019/10/6
CONKSブログ
森友学園のことで国会がだいぶ賑やかになっているみたいですが僕としては何もできない。
だから気にもならないし、この記事やニュースを見る時間があるならば目の前の大切な人に時間を使いたいし、好きな人のブログを読んでいる方が心穏やかでいられるこの考えは非国民なのか。
兎にも角にも悪いことをすればいつかは天罰が与えられるのは大人なんだからわかるであろう。
ちゃんとせーや!!しか言えない笑
さてさて社員さんのセカンドキャリアについてのつぶやきをしてみたいと思います。
以前から社員さんとは現場に立たなくなった時のことについては酒のつまみとしてかなり話し込んでいます。
特に男美容師。
太ってハゲ散らかして体力も失い、そんな中で毎日現場に立つよりもずっと指名してくれている大切なお客さんのみをやれる小さいVIPアトリエみたいなところを作り、そこで週に2日のみ美容師をし、残りの3日については別部門で自分の経験を生かしていく。
例えば、全国の美容学校への訪問をしてもらうとか。
この時はついでに家庭を支えてくれた奥さんも連れて行き、仕事の目的以外は温泉とか観光に時間を使ってもらう。
もちろん交通費は会社の経費で。
あとは接客経験を生かして自社の飲食店(特にラーメンバーね)で賄い食べて昼の部、夜の部と分けてシフトで働く。
夜はお酒も飲みながらお客さんと楽しい時間を。
もちろんおもてなしは忘れない。
あとは自社アカデミーで若いスタッフに技術教育をし、効率化を図って通常スタイリストになるのに必要な3年かかる時間を1.5年にする仕事に従事するとか。
浮田のパーマアカデミーとか石井のカットアカデミーとか大山のカラーリスト育成塾とか、下地と高橋の人間力UP塾とかW宇野先生による女の強い生き方セミナーとか。
その頃には店舗数も社員数も多いだろうからエリア担当で染谷と高田に任せるとか。
今いるメンバーで考えるならこんな感じかな。
とにかく自分を生かせる場でそれぞれが活躍して歳やキャリアと相談しながら楽しんでくれればいいと思っています。
独立する人もいるであろうがそれはそれで応援するし
我が社に残って自分を生かしていくのであればそんなスタイルが思いつく。
「俺はずっと現場にいたいんや!!」という人はいればいい。
その代わりおじさん専用サロンでやってもらう。
重鎮がメインサロンにいると若い子が育たないからね。
それに年寄りだからお客さんに迷惑のかからない程度に自分のペースでゆっくりやればいい。
退職金についてもまだまだ先の話だが今、顧問税理士とよく話している。
60でも65でもいいんだけどその時にちゃんと老後へのサポートができる仕組みっていうのかな。
使命を感じて死ぬまで会社に貢献したいという人はやればいいし、相談役で席を置く人がいてもいい。
とにかく自分の人生が輝くよう今を懸命にやってもらえればいい。
時代の変化がハンパないけど僕がしっかりそのアンテナを立てて、自社の強みを生かしていく環境を作る。
まあ、それが僕の仕事だからね。
技術進化がハンパない今日。先10年20年の間でどのぐらい人間の仕事が機械に奪われていくのか。半分位は余裕で無くなるそうです。無くなる可能性が高い仕事の中に美容師がなくて良かったではなくてエクスマ藤村先生が言ってるように人間らしい仕事ができるようになると考えオモロイことしていきたい pic.twitter.com/bkkye6ecyr
— 松島亘 HEADSPAスタッフ募集中 (@wataru_world) March 23, 2017
うちの前の公園で巨人の須藤さんや若くも引退した選手たちが子供達に野球を教えている姿を見て思ったのは概ねそんなことなんだけど
うちの家の前の公園でよく #ジャイアンツアカデミーというキッズスクールをやってるんだがなんと今回須藤さんがおる。若い選手たちは引退した人達かな。
引退しても経験を生かして誰かの役に立つためのセカンドキャリアを用意することって大切だよな。
うちなら飲食と教育と人事部門かなpic.twitter.com/YIzCIiMpUi— 松島亘 HEADSPAスタッフ募集中 (@wataru_world) March 23, 2017
帰り際に見た左のピッチャー1球で気づいたことがあります。
うぉーーーーーーーーーーー!!!
あの投げ方は間違いなく河本やんか!!!
うぉーーーーーーーーー
河本もおるやんか!!!投げ方でわかったわ!!!
このスクールすげーな!#ジャイアンツアカデミーpic.twitter.com/DDZoAmk2IH— 松島亘 HEADSPAスタッフ募集中 (@wataru_world) March 23, 2017
ググって調べてみたらセカンドキャリアということでジャイアンツアカデミーで働いているそうです^^
わかる人にはわかるけどわからない人にはわからない僕の興奮でした。
ではまた^^