宮崎トリップ
2019/10/6
CONKSブログ
激しい手荒れで勤めていた美容室を一年で辞めた僕はその勤めていた美容室のオーナーの紹介で美容ディーラーに就職しました。
約13年も勤めさせていただき、その13年の間にした経験のお陰で今があるのです。
今夜は前職の後輩達と数年ぶりに飲んでいます。
やはり久々ともなると昔話に花が咲くわけです。
会社にビービー弾の拳銃を持ってきて後輩や先輩(江波戸さんのみ笑)を打ちまくり、入社したての生意気な奴をコンクリートの床にパイルドライバーで叩きつけたり数々の良き思い出にお酒がすすみます。
率直に「楽しかったなぁ〜」と思います。
今からでも働きたいくらい楽しかった。
今日一緒にいる後輩たちも良い意味で変わらず、クソガキだったところが大人になっているという成長も感じてとても心地が良いです。
本当に昔から恵まれた環境に居たんだなと感じていますがどんな環境でも足りないところを数えればいくらでもあるわけです。
ただ、それを数えていても心は疲弊するばかりだと思うんです。
お仕事があるってことだけでも実は幸せなことなのかもしれないし、気が会う仲間やお客さんとの出会い、そしてそこで得られるすべての経験というのは無駄ではありません。
そういうことを前職の後輩たちと話していて改めて感じた夜。
中川にはこないだ久々に会えたし、うちの担当の小倉にはたまに会えるけど黒木さんや宮内さん、江波戸とか河合とかセイゴとか平間ちゃんとか稲葉とか。
会いたいなぁ。