宮崎トリップ
2019/10/6
CONKSブログ
今から約3年前。
沖縄で出店しないかと話をもらった。
南国好きだし海も近いしサーフィンもできる沖縄。
断る理由は「人が見つからない」でしかなかったところ、1人やりたいという人間が見つかり社内に沖縄出店の話を持ちかけたら縮小後に会社のことを一番考えていた石井篤史から
「それコケたらどうすんすか!楽しそうだけど僕は賛成できません。1店舗にまとめたばかりじゃないですか。もしやりたいなら亘さん個人でやってくださいよ」
当然の答えでした。
そう言われると思ってたし。
1からやり直してまた最高の会社を目指すべく奮闘中の仲間に対して失礼だったかもしれません。
なので自分個人の出資で身寄りもない、お客さんもいない沖縄でチャレンジすることを決めた。
石井とか浮田とか「マジかよ。亘さん頭おかしくなったんじゃないか」と思っていたに違いない。
1人スタッフも決まってやると決めたが1人じゃ寂しいだろうとスタッフ募集のブログを書いたら
親友のサポートもありながらなんと他に3人も集まった。
4人でスタートできる!
そんな感じで意気込んでいたのが今から約3年前。
今では本当に出店して良かったなと思っているし、石井篤史や浮田、そして他千葉スタッフにもSNSの可能性やブランディング?っつうの?そんな感じの良いものを見せれたんじゃないかって思っている。
できるできないというのは固定概念に過ぎず、マジでやりたい!と思えばある程度の試算が合えばたとえ失敗したとしても今後に生きる経験になると思っているし、逆に成功しちゃえば沖縄出店のように新しい価値観が社内に芽生え、できる方法を考える習慣が浸透し、ちゃんと可能性を模索できる集団になれる。
だから会社が傾くレベルでなければチャンスがあればトライしてもいい。
僕がやりたい、そして社員もやりたい!って言うならなおさらやるべき。
思い立ったらすぐ行動。
社員たちに聞いてみた。
石井篤史も石井正樹も下地もワクワクしてくれている。
沖縄出店の特攻隊長くしびきは子供が生まれたばかりで今回NOでしたが大山店長は僕と一緒に台湾視察のスケジュール確保に動いている。
思い出すね台湾。
昨年のこと。
初台湾(台北)
すごく大きな街だった。
有名な9フンにも行った。