宮崎トリップ
2019/10/6
CONKSブログ
短パン田植え部が発動したのは今年の5月。
マジで自分達の手で植えて
こんなふうに去年の稲で手で縛っていきます。けっこう難しい。#短パン田植え部pic.twitter.com/GEUbZdaWXO
— HAPPY SUGAR細野江里 (@uchicocococo) October 3, 2017
鎌を使って自分達の手で刈り取り
稲を束ねるシティーボーイ(フロムサイタマ)
が、稲の束が少なすぎる。#短パン田植え部#ドローンの充電忘れた pic.twitter.com/lppyNqPMpl— みわ♪お洋服とうつわと珈琲豆Riyon (@chococoooa) October 3, 2017
自分達の手で刈った米を結び
みて!これがはさがけだ! #バラバラもあるけどもう体力残っていない#短パン田植え部 #短パン稲刈り部 pic.twitter.com/3VWUNhOycw
— 海津|Webデザイナー (@exma_hakase) October 3, 2017
自分達の手で「はざかけ」をする。
【 説明しよう!】
「 はざかけ 」とは?
出穂後45~55日で刈り取った稲を、2~3週間「稲架(はざ)」と呼ばれる具に稲束を掛け、ゆっくりと天日で乾燥させたもの。かつては全ての農家が行っていたのですが、近年は手間のかからない熱風乾燥が主流を占めており、自然乾燥により太陽の恵みを受けた「はざかけ米」は大変希少なものとなっている(オクペディアより)
https://twitter.com/marimo_qajaq/status/915096865086959616
ボーボーだった稲は刈り上がり田んぼはこのようになる。
ホントに大変。腰が悲鳴を上げている。
がしかし、ひと昔前は手で植え手で刈り手で米にしてたのかと思うと親に「米粒1つ残すな!」と言われていた意味がわかりました。
一粒一粒が愛おしい。
マジで農業から学ぶことは多い。
普段食べている食べ物の始まりを知るというのは大切だなと思うわけです。
社員教育にも、いや小学校の授業とかでも必要なのではないかと思うほどです。
それにマジで楽しいのです。
まあ、それは「誰と作るか」ということが大きいですが好きな人たちと楽しいと思うことができて、
さらには来月には短パン田植え部のみんなで作った米をみんなで食べます。
サイコーです。
そんな短パン米の発売は11月からの予定です。
まだ詳しくは言えませんがちゃんと決まったらまたご報告できればと思います。