CONKSブログ

2018 明けました!

あけましておめでとうございます!
2018年、今年もよろしくお願い申し上げます。
 

 
気が付けば、年が明けていました。
この時期、私はテレビにかじりついてます。私は!箱根駅伝が大好きだからです!!♡ᵕ̈*⑅
「ピアーノ!」と次回予告しましたが、予定を変更して「感動と青春!箱根駅伝!」を、ここに書きたいと思います。
 
 
お正月のテレビで、なんとなく見ていた箱根駅伝。詳しいルールや、どんな大学が出ているのかとか、全く興味のなかった数年前。
私がスタイリストになったばかりの頃に、中央学院大学の駅伝部の子たちがカットに来てくれていました。岡山県や宮城県、随分と遠くから駅伝をするためにこの我孫子にある中央学院大学に入学したそうです。
大学4年間で、箱根駅伝に出たい!という思いで関東の大学を目指していたそうです。
 
彼らと出会ったその時から、すっかりハマってます!
 
 
ご存知の方も、そうでない方も少しだけ箱根駅伝についてお話ししますので、良ければお付き合いくださいね( ′͈∪‵͈)✱*

 
毎年、1月2日と3日に行われている箱根駅伝。出場できるのは、関東の大学だけなので、箱根駅伝に出たいから上京している!という話を度々聞きます。
2日は、東京の大手町にある読売新聞社前を出発して、神奈川県の芦ノ湖を目指します。
3日は、芦ノ湖から読売新聞社を目指して走るという、同じコースの往復になります。
 
片道約106kmの道のりを5人で走り、10人で1つの襷を繋ぐ団体競技です。
今年は21校が出場します。様々な思いがあることでしょう。
数年前までは、2区をエースが走ることが多かったのですが、ここ最近では、監督の作戦でもあるでしょう、1区や9区をエースが走ることも増えてきたように感じます。
 
私はヲタクなので、こんなものを買います!!
 

 
これを見ながら、「この大学はこういう作戦?!また違う大学はここで勝負にでたか?!」などと独り言を言いながら、これを見ながら、テレビを見ます。
競馬新聞を片手に、耳に赤ペンをさして、どの馬がくるかな?!と予想しているおじさま方を想像していただけるでしょうか….?
まさに同じです!!  私は、そのおじさま方と同じです!!
それが楽しいです!( ′͈∪‵͈)✱*
 
そんな私の姿に、両親は呆れてしまってます!( ′͈∪‵͈)✱*
戸諸家で私1人、白熱してます!!
 
 
簡単ではありますが、ザッと往路の見どころを紹介したいと思います!!
●1区   スタートということもあるので、緊張感がすごくあります。スピード勝負になるかどうか、スタートしてみないとわからない。残り5kmあたりから、スパートかけ始めるかな?!と私の予想ですが、団子が崩れ始めます。このあたりがおもしろくなります!!
●2区   5区間の中でも距離が1番長いここの区は、「華の2区」と呼ばれています。距離だけではなく、華やかな街の中を走ることも含まれているんじゃないか?!と思ってます。大学のエースが走ることが多いので、誰が走るかが見どころポイント。長い距離なので、ペース配分も重要です。
●3区   はっきり言って、地味な区間ではありますが、風が強い区間であると、よくパンフレットなどに書いてあります。成績にブレのない選手が走ってるように思います。日が高くなり、気温も上がってくるので、そこも大変なところではないかと….
●4区   ひたすら海沿い。去年から距離が少しだけ長くなりました。山の神がいる学校であれば話は別ですが、5区は何が起こるかわからないので、少しでもタイムだったりをかせいでおきたい区間ではないかと思います。
●5区   ここはもう有名ですよね!「山を制するものは箱根を制す」というように、上りに強い選手がいれば鬼に金棒といったところでしょうか。本当に急な上り坂です。標高が高くなれば気温が下がります。なので、低体温症だったり、脱水症状だったり、何かと事件が起きる区間でもあります。

 
襷をつなげてゴールを目指す!という単純な競技なんですが、誰か1人でも欠けてはならないという厳しい競技でもあるんです。選ばれし選手たちは、何がなんでも任された区間は走り切ろうと頑張る姿が、私は涙なしでは見れません。
 
そして、当時私が担当していた中央学院大学のイケメン岡本くんは華の2区を走りました!!気合を入れたようで、当日坊主になってました…..
せっかくテレビに映るのにー(꒦໊ྀʚ꒦໊ི )
 
 
次回!!

「復路がこれまた感動と青春!!箱根駅伝!!」

戸諸 由香里ともろ ゆかり

戸諸 由香里プロフィール

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〇〇を見て、漫画本を衝動買い。

影響されやすい戸諸。

歴女じゃないよ、にわか歴女だよ!

ではまず函館に行った時の話から….

運動音痴がいきついた場所。

音楽好きの原点!