CONKSブログ

残生

今から15年前
僕は親友を事故で亡くしました。
海に行く途中に信号無視してきたタンクローリーと衝突して。
彼は1つ下の24でした。
その時に初めて人間は80まで生きられるなんていう保証がないことを実感しました。
あれから15年。
一人っ子だった彼のオカンは定年を迎え長く勤めた会社を退職したので昨夜は祝いを。

オカンとオトン


親友たちもたくさん来てくれた。
15年も経ってるのでもちろん嫁、子供、たくさん。

僕今40。
あれから15年経ってるけどその間でも多くの知人が亡くなっていくのを見ています。
亡くなった彼から感じたのは人間なんていつ死ぬかわからんてことです。
お金貯めても、人目気にしてても、地位や名誉を追ってても明日死ぬかもわからんということ。
だったら今、好きなことしてるということってのは大事な選択の1つだと思うんすよね。
大切な人たちに迷惑かけない程度の選択が必要かと思いますが周りもまだ若いのである程度の用意さえあれば好きなことしても良いと思っています。
理屈じゃなくて自分のハートが楽しいか楽しくないか。
損得抜きで付き合える仲間たちと共にしてるのかどうか。
自分の生活含め、ずっとそうしてきたから(嫁ごめん)
過去10年を振り返りながら深く考えるけどロジックじゃないし、利用されたくもないし利用したくもない。
ただ共に同じ頂きを楽しみながら苦労しながら目指し頂上で抱き合い嬉し泣きしたい。
ただそれだけ。
起業して10年が経ちましたから、そろそろくだらないプライドのぶつけ合いの中で生きることのつまらなさから時離れたいのとコンチクショー魂とぶつかってる状態。
やっぱり社長も大事だけど現場に答えがあるはずと考えると現場TOPがキーマンだと思う中で僕の存在事態き対して距離感ともっと任せるということをした場合上手くいきそうな気もしてきている。
ちょっと自分が疲れて来ている気もするけど助け合いではなく何かに寄りかかるという意味合いでの姿なら1度そういうことをしてみても良いかなと思っていて
もしも80まで生きられるのであれば、それは残りの人生、たった1/40年であって大したことはない。
細かいことはもう気にせず感性に身を任した人生を歩もうかどうかを日々真剣に考えているなう。
僕も必要とされる人生を生きたいから。
一瞬一瞬の尊さを彼から学びましたからね。
 
オトン、オカンが元気で楽しい人生を過ごしてくれることをぼくたち仲間たちは心から祈ってる。

松島 亘まつしま わたる

千葉の我孫子 CONKS、柏市 柏サニーズ、台湾の台中市 CONKS JAPAN の美容室経営してます。2021CONKS GROUP専用プライベートサウナ設立、2023の5月ごろには世界初となる超ARTな空間施設の女性専用の新店舗が完成します。
お楽しみにしていてください。

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