CONKSブログ

そう、僕は世界に130枚しか存在しないTシャツを手にしたのだ

松島亘

投稿日: 2016/8/19（金）; （2021/1/27（水） 0:34 更新）

世界で限定130枚しか発売されなかったKEISUKE OKUNOYAの鹿の子Tシャツが届きました。

右手に湿布張りっぱなしですがタイマーアプリでカッコつけて撮ってみた（TAKE12っす）

実は鹿の子Tシャツの発売発表にあたりまして
「注文オナシャス！！」と言ったものの最近まで鹿の子Tシャツって鹿の毛で作ったTシャツだと思っていました。
しかも
シカノコと読むのではなく「カノコ」と読むらしい。
さらに鹿の子ってなんだろと調べてみた。

鹿の子とは平編にタック編を組み合わせて組織し、鹿の子状の柄が現われている編地です。
表面に鹿の子柄が現われているものを<表鹿の子>、裏面に柄が現われているものを<裏鹿の子>と呼び、
これらが多く出まわっていますが、表裏両面に鹿の子柄が現われているものもあり、これを<両面鹿の子>と呼んでいます。
鹿の子編は清涼感があり、通気性にも優れています。夏のスポーツシャツの他、スポーツウェアなどにもよく使用されます。
ファッション用語事典より

なるほど。
汗っかきの僕にはピッタリ！
でも鹿の子だろうと虎の子だろうとなんだろうと僕は何でも良いのです。
KEISUKE OKUNOYAなら。
スペックなんて気にしない。

それにね、商品よりも価値があったりする。
それは買った人にしかわからないこと。
商品だけじゃない価値がKEISUKE OKUNOYAにはあるのです。

今回130枚の限定発売で注文順にシリアル番号がついているという特典がありました。
家になかなか帰れなかったので受け取りが遅くなり、SNS上で誰々が何番って確認していましたが
No.001の人が出てこなくて不思議に思っていた人も多いと思います。

No.001のシリアル番号の持ち主は