奄美大島の「種おろし」という文化に触れてみてほしい

奄美大島サーフトリップ2日目の朝を迎えました。
大雨予報がえてして晴れ。

旅先で雨が降ってても僕が行くとだいたい雨は上がります。
それは意外と有名な話なんです。
昨夜も一緒に来てる先輩が「亘がいるから明日は晴れそうだね」と言っていました。
大雨予報だった今日の奄美大島。
朝起きるとホントに晴れていました。
あ、おはようございます🌞 pic.twitter.com/yBfkxbvxUw

— 松島亘　HEADSPAスタッフ募集中 (@wataru_world) October 22, 2016

 
昨日のデカ目で極上の波は1ヶ月ぶりにサーフィンする僕には少しハードでしたが改めて奄美大島でするサーフィンが1番好きだなと実感。

ビラPのアウトに出たらあらビックリ！
頭〜頭半、オバケセットでダブル近くあった。
最初怖かったけど途中からアドレナリンが出てきて興奮状態だったが海を上がり丘の上から見た美しい夕焼けを見て興奮状態からニャンニャン状態に変わった。
不思議だ。
夕焼けって不思議だ。#奄美大島pic.twitter.com/h6IRFGAhRn

— 松島 亘 第2弾つけ麺売出し前の美容室経営者 (@wataru_world) October 22, 2016

 
そして今回の旅。
たまたまタイミングが合い、「種おろし」というお祭りに参加させてもらいました。
 

今日はたまたまラッキーなことに集落のお祭り！
こういう文化が何百年も続いているんだって。
サイコーだわ。
波も極上だったし奄美サイコー！！#奄美大島pic.twitter.com/LFDM5fS6o2

— 松島 亘 第2弾つけ麺売出し前の美容室経営者 (@wataru_world) October 22, 2016

「種おろし」は、翌年の豊作を祈願するとともに、一年間の締めくくりとして各家庭を踊り浄め、繁栄を祈る行事です。昔は、各家々を回り夜通し踊り明かしていましたが、現在は集落ごとに多少異なりますが、新築の家などを中心に数軒を回るといったかたちが多くなっています。迎えた家では、料理や飲み物が提供され老若男女、夜遅くまで踊り続けます。「種おろし」は、集落の親睦を深めるうえにおいても、大事な行事となっています。（龍郷町HPより）

 
何百年も続いているこの伝統。
町の人たちがずっと大切にしてきた。
子供から大人までみんな。
見ていてとても美しく思えました。
 
会社に置き換えた場合、大切にしたい理念を立場関係なくみんなが大切にするということがもしかしたら「続く会社」になれるんだなと。
なんだか勉強になったわ。
 
この「種おろし」は毎年10月下旬～11月上旬に行われるそうですので来年、予定を合わせて奄美大島に行ってみてね(^_-)
 
 
あ！
白線流しの中村竜さんを憶えてますか？

 
 
昨夜の種おろしで白線流しの中村竜さんと会いました！

めちゃんこカッコ良くて素敵な人でした(^.^)
さ、サーフィンしてきます！
押忍！
 
 

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