大事な人とはちゃんと対話すると良いです

13日からの沖縄の旅も今日で終わり先ほど成田空港に到着しました。
年に約10回ほど沖縄に行くのですがその理由は「感じに行く」だけです。ほぼ。
ファンタススタッフ、T58PARKのみんなが今どんなことにやりがいを感じてて、どんなことに悩んでて、どんな表情をしていて、どのくらい楽しんでるのか。
そんなことを感じに行っているだけです。
今回もみんなと対話できたので良かった。
はぁ、楽しかったな〜

 
さて、先ほども「対話」という言葉を使いましたが対話という意味を僕は「心向き合って話す」と解釈していて、ただ単に目の前に座って話すことを指しているのではなく。
大切な人だと自分が思っているならば必ず対話することは必須です。
仲良しだから、あいつは俺のことわかってくれてるから。
なんて言っていたらいつの間にかその大切な仲間との間に少しずつヒビ割れが生じて、やがてバリバリバリーーー！！ってなることも少なくありません。
そういった経験は振り返ってみると誰でも少なからずあるんじゃないかと思います。
 
今回、沖縄に行ってある人が僕にこう言いました。
「人生であんなに人に自分の思いというか思ってることを真っ直ぐにぶつけたことはありません。そしたら相手も真っ直ぐにぶつけてきてくれました。勘違いしていたことも互いにあって心の蟠りが解けました。心配かけてすみませんでした。もう大丈夫です^ ^」って。
 
深い絆の答えはこの子が僕に言ってくれた言葉の中にあると思うんです。
 
相手と対話することは決して不満や不安な時だけではなく普段からすること。
僕は大切な人とはそうしています。
もちろんそうじゃなかった時代が長くありましたから今「対話」を意識できるようになって景色が激しく明るく変わったと思っています。
 
よく過去は変えられないけど未来は変えられると聞きますがホントその通りだなと。
「今」やらなければ未来は明るくならないんだなと。
 
対話する。
 
僕も今一度ちゃんと意識して浅くではなく深く大切な人とずっと仲良くしていきたいなと思います^ ^
 
では！
 
 

カテゴリ

シャチョーの小言