CONKSブログ

練習を繰り返すことで身につくって事を思い出した。

松島亘

投稿日: 2017/4/2（日）; （2021/1/27（水） 0:42 更新）

練習を繰り返すことで身につくって事を思い出した。
という記事です。

高校野球のとき右打から左打に変えたんですが毎日千回、豆が潰れ血が出るほどバットを振って3年生の時ようやくレギュラーになる事が出来たのを思い出した。やっぱり練習って大事だなと。何でも初めからできる人はそういないわけです。できる人みんなたくさん練習してきたはず。だから僕も練習するpic.twitter.com/coMxdFBbdK
— 松島亘第2弾つけ麺売出し前の美容室経営者 (@wataru_world) April 2, 2017

上にもある通り、僕は高校まで野球をやっていたのですが右バッターだった僕は高校で左打ちに変えることにしました。
理由は1番ショートという立ち位置でレギュラーになりたかったからです。
1番バッターは出塁率が高くないといけないので一塁ベースに近い左打ちに変えました。
それは箸を右から左に変えるよりも10000倍難しいことでした。
1.2年でのレギュラーよりも3年生の時にレギュラーを取りたかった。
だから毎日誰よりもバットを振った。
当然、帰りは1番遅く、ひどい時は家についた瞬間に玄関で寝ていたこともありました。
その努力の成果が出たのか3年生の時に1番ショートのレギュラーを獲得できた。

それから早12年。
僕は美容師ではないので通常仕事で練習することなんてないのですが今僕がチャレンジしようとしていることが練習しないとできないことでして、最近はそれに向き合い練習しまくっています。

正直、めちゃんこ疲れる。

でもこうやって練習することで前回よりも今回と少しずつ上手になっていくことを肌で感じることになりました。

あ〜高校のとき練習しまくってたのに練習することがオックーになってんなと。

身を引き締め今夜は土日で疲れたスタッフさん達が僕の練習に付き合ってくれています。