宮崎トリップ
2019/10/6
CONKSブログ
いや〜IPPONグランプリ
マジで笑った〜
ハンパないっす。
テレビ観ないけどIPPONグランプリは観ます。
オモロいし勉強になる。
冒頭、松本人志が言っていた「AIが進化してるけど芸人はAIには負けないと思うんすよね」と。
このコメントを番組冒頭にすること自体が凄い。
松本人志先輩は意識高い系pic.twitter.com/3Iw62AiFKV— 松島亘 HEADSPAスタッフ募集中 (@wataru_world) December 2, 2017
松本人志さんが作る世界観とそれに携わる芸人たち。
この時代のテレビ番組の中で群を抜いて面白いと思う。
元気が出るテレビや電波少年時代にもしも松本人志さんが番組作ったらマジで笑いすぎて死んじゃいそう。
限られたルールの中でこんなに面白いんだからね。
それに「笑い」ってホントに人を幸せにするなと思った。
さてさてタイトル。
「俺が上とか、お前が下とか思ってるから関係が上手くいないんじゃないかと思う。」
言動や行動を見てれば一目瞭然。
本人は気づいてないことが多い。
見ていて感じていてホントにこの人が親であって良いのかよ。とまで感じることもしばしば。
優越感が欲しいゆえ他人との比較の中で必死に優位を保とうと頑張るが劣勢になったときにそういう人は急に大人しくなり人に優しく?媚びるか。。。そーそーそーなる。
そーなると、いつも偉そうなこと言うのに何も言わなくなる。
はたまたまた優越を得ると再び口を開けるのである。
そんな生き方しててオモロいのか。
カッコ悪いよ。
自分で「僕は褒められて伸びるタイプなんです!」という人、またはそう思っている人、そういう雰囲気を出す人の特徴はそういう優越がモチベーションで僕がそういう人を信用しない理由はここにある。
都合が良い人が良い人という価値観であるからである。
そういう人をリーダーに置くと気が付かないうちにポロポロと人が辞めていく。
褒められて嬉しくない人なんていないけど
それを自分で言う人、そう思ってる人はどうも付き合い辛いし、親友、心通じる関係になるのは難しい。
甘さゆえの関係でしかならなくなるから仲は良いが一国一城をまとめられない城主となる。
上とか下とか、偉いとか偉くないとかじゃなくて、いつも支えてくれる周りの人に対して感謝に満ち溢れ、リアル感満載で開示してる自分らしい人が美しい。
目を見て話すと目をそらす人は気をつけたほうがいい。
それか一発間にウインク挟んで和ませて、それでもそらすようなら危険です。
間違いなく何かある。
堂々と生きて堂々と失敗も成功も晒せるオモロい集団でいたいなと思う。
土曜日の夜にふと思ったのはそんなことです。
では。